どちらのご家庭もそうだと思いますが・・・
パピー時代は寝てばかりでした・・・
寝て・・・
寝て・・・・
寝て・・・・・
寝て。
えらい格好で寝てますね
常にべったり・・・常に一緒
どっかくっつきながら寝てます
同じ犬舎で同胎ではないけど、同時期に生まれ
アザミガーデンではパピーを一緒に遊ばせているので
当時、犬舎でも一緒に遊んでいたでしょう
そしたら、突然人間がやってきて、抱き上げられ
ママや他のお友達とバイバイして、聞いたことない物音を一杯聞きながら
新幹線に乗って、我が家にやってきました
人間の勝手だなって思いながら
産んでくれた母犬に「ちゃんと育てるからね」っていうと
「お願いしますね」って
まるでそう言ってるかのように、私の手をペロっと母犬は舐めてくれました
ペットを飼うって人間のエゴだよなって思いながら
私は犬と暮らすことをやめられません。
この子達は、私が自分自身でも気づいてなかった沢山の可能性や強い心、
そして、また逆に弱いところも教えてくれました。
言葉では会話出来ない彼らと
目には見えない愛情という絆で伝わりあっています
部屋にある傷付いた柱や
痛んでしまったマットレス
色んなものが、一緒に生きてきた日々を見せてくれています
犬と暮らすということは
嘘偽りのない、自分の根幹を見せてくれるような・・・
そんな日々の積み重ねだなって
そう感じています
これからもずっとずっと
一緒に生きていこうね
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