エパシュト家では、結構ネットで野菜やフルーツを購入することもあるのです。
ネットだと、こちらには出回らないものも購入できていいですよね。
そんな感じで見ている販売サイトに
赤とんぼがいなくなる
という記述がなされていました。
赤とんぼ、アキアカネというのが学名だそうです。
エパシュト家は大阪の市内でした。
車がバンバン行き交う街中で
赤トンボなんて無縁な環境でしたが
エパシュトじいじの田舎が山陰地方で
里帰りの時にエパシュトかあちゃんとママは
赤とんぼを小さい時にみてるのです。
夕焼けこやけの赤とんぼ
なんて歌もあるのに
日本から消えてしまうかもとのこと。
赤とんぼの激減について幾つかの記事をリンク・・・
トンボの絵をクリックで記事に飛びます。
このどの記事にも書かれているのが
環境の変化とかで激減してるのではないということ
ある時突然にその数を減らしたのです。
そのある時とは、ある農薬を使い始めてからとのこと
’90年代に認可されたイミダクロプリド、フィプロニルといった成分を使った、
新しいタイプの農薬が急増している
ことが原因ではないかと言う見識者の方々がいます。
このフィプロニル・・聞いたことありませんか？
フロントラインの主成分です。
動物実験は小さな生き物でなされます。
それは寿命が短いから、何世代にもかけての実験ができるのですよね。
だからマウスが使われたりする。
マウスよりもっと短い寿命のトンボ・・・
彼らの人生を人間に当てはめたら、一日は何年になるのだろう。
フィプロニルを成分とした農薬・・・
それによって赤とんぼが激減してると言われています。
犬には？
人間には？
影響ないのでしょうか・・・・
