アニコムによりますと
このシーズン、保険の請求が激増するそうです。
そう、そうなのよトトちん。
チョコレートの主成分カカオには、テオブロミンという成分(アルカロイドの一種)が
入っててね、中枢神経や心臓に影響すると言われてるのですよ。
チョコに含まれる量は人間にとって害がある程じゃないらしいのだけど、
犬は一般的にテオブロミンの代謝が遅くて、
重篤な中毒症状を起こすときがあるんだって・・・
ほんまやわ。
嘘つくかいな。
もちろん、個体差あります。
普通に食べても平気だよってワンコもいます。
でも、板チョコを包んでた銀紙についてたチョコを食べて亡くなったワンコもいるそうです。
人間だってダメって言われるものが平気な人もいるし
ちょっとでもダメな人もいる。
犬 チョコ なんて検索すると 嘘 なんて続いて出てきたりします。
うちの子は食べても大丈夫。
体重あたりこれくらいは大丈夫よ。
そんな無責任な言葉を耳(目)にしたことがありますが
あくまで「個体差」です。
実際、情熱大陸だったかなんだったか忘れたけど
獣医さんに密着してる番組見てたら
犬(ラブラドール)がチョコを食べてしまったと飼い主さんが連れてきてて
その子はすでに痙攣状態にありましたから・・・。
症状となって出る子もいたら、出ない子もいます。
自分の子がどの程度が限界かなんて・・
症状でないとわからないですからね。
一般論を当てはめるのではなくて
食べさせなくてもいいものなのだから
わざわざ食べさせる必要もないと思います。
そんなエパシュト家では、人間は家ではチョコ禁止です。
食べたいならどっか出かけた時に出先で食べてくださいという
そういうルールになってます。
アニコム調べによると、鞄に入れてたら
そっから食べてしまった。
届かないだろうと思っていたテーブルの上から取ってしまっていた。
という状況が非常に多いようです。
全て注意したら防げたこと。
致死量なんておそろしい言葉、試す必要もないと思います。
これからおうちの中にチョコが溢れる季節
ワンコが食べてしまうことが一件でも少なく済みますように。。。
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