行くよっ!エパシュト

ジャックラッセルテリアの エース・パウリー・シュシュ・トトと共に 行けるとこならどこまでも・・ 列島制覇の野望ブログです。

トトちん、吐く

先日チラッと書かせていただきました

トトの6月の手術について
書かせていただきます。

 

 

トトの今回の病気につきまして、原因特定に少々時間を要することとなりました。

当初飼い主が思っていたのとは違う病気が隠れていたのです。

 

流れを追って書かせていただきますので

未去勢の男の子の飼い主さんはよろしければご一読ください。

 

【症状出る前】
エパシュト家では獣医さんの真似事をして寝る前にひっくり返して一人ずつ、

主治医のやり方通り、「りんぱぁ、鼠径~」とか言いながらタッチしてます。

それでも前夜まで体のあちこちに異変はなく、何もわかりませんでした。

 

【症状の始まり】
明け方4:30にトトが吐く声で目覚めました。

一緒に寝ていますが、トイレスペースに移動し、クプクプ始まる。
一度大きく吐いて、次に少量を吐く。

顔色も悪くない、動きも問題ない。

そのまままた寝かせる。

 

【発覚】
朝6:00に起きてスキンシップ。

そこでトトの睾丸部分が大きく腫れ、固くなってることに気づく。前夜はなかったこと。
昨年9月のシュシュの急性精巣炎と同じだと思い、すぐに病院にいく手配をする。

朝ごはんを7:00に食べさせる。食欲はある。元気。


でも30分後に全て吐いてしまう。

 

病院へ行く準備をしながら、主治医が休診日であることに気づく。

少し離れてはいるが、主治医と同期の獣医師で現在も親しい獣医師が院長を務める動物医療センターに行くことに。

 

【診察】
レントゲン、血液検査等様々する。まだ炎症は出ていないとのこと。

腫瘍等もなし。おそらく急性精巣炎とのこと。

だが詳しくはエコーを取らないと睾丸内部の事はわからないが、どちらにせよこれはもう摘出しないといけない。

エコーを取っても料金が無駄になるとのこと。


翌日主治医のところに行くことをすでにつげてあるというか、

この病院にうちが来た時は主治医がお休みの日と決まってるので、

いつも通り、血液検査の結果、レントゲン画像、処置した内容、投与した注射について

全てのデータを送ってもらう。(これは毎回してもらっている)

 

トトの様子からまだ炎症状態が出ていないし、非常に元気。
手術は明日でも問題ないとのこと。


吐き止めや様々抗生剤等注射4本を打ってもらい明日に備える。


自宅でも食欲もりもり、トトは非常に元気です。

 

写真は病院に向かうトト

車の中でもニコニコで
バイクを見てワンワン騒ぐ・・・
 
元気いっぱいです。

 

 

 

 

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