トトは相変わらず非常に元気。
主治医の元で手術を受けます。
ネットで予約しているので朝一で向かう。
病院に昨日のすべてのデータが届いているので、話は早いです。
【手術】
前日のデータを見ながらトトの診察。この段階では急性精巣炎の疑いが一番高いが主治医はいつも触ってるトトの身体。
腫れ具合が気になると。
シュシュの時のようにあっさりと急性精巣炎ですとは言わない。
腫れ方に違いがあるようで、この段階でももし睾丸摘出をする手術で
他に何か発見されれば開腹手術になりますと告げられる。
シュシュの時とまるで違う様子にびびりながらトトをお願いして帰る。
18:00にお迎えにいくことに・・・。
手術が終わり・・・
【結果】
急性精巣炎と思っていましたが、鼠径ヘルニアでした。
腸と腸の間にある腸膜が飛び出してしまい、睾丸付近まで降りてしまっていました。
これがお尻になると脱腸と言われるものです。
よかったのは腸膜であって腸が出ていなかったこと。
飛び出してしまった腸膜がもうもちろん戻ることはないし、そこに居続けます。
そして、出てしまった部分で睾丸の付け根と圧迫されてしまい、壊死した状態になっていました。
「相当痛かったと思います。」と主治医。
トトは手術の日も、車に乗る前に軽いお散歩をしていました。
元気に走り回り、なんとダッシュまで・・・
主治医に告げると、痛みから気を失う犬もいるという状態。。。
シュシュにしてもトトにしても、
痛みに強いのか、我慢強いのか・・・。
【トトの様子】
麻酔が切れた時間にお迎えに行くがトトは起き上がれず。。
横になったまま顔だけあげて、力なく尻尾を一回ぱたっと降りました。
もちろん入院です。
開腹部分だけで30針を縫う手術となりました。
写真は病院でのトト
これから手術です。
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