帰ってきてトトちんはいつものパワフルなトトちんに。
突然の「吐く」から思わぬ病気、手術となった今回ですが、
ちょっとまとめたいと思います。
【よかったこと】
もちろんすぐに病院に行ったこと。
吐き止めを投与してもらったおかげで吐くことなくいられたので、体力が落ちる事なくいられました。
うちは月一回の爪切り、肛門絞り等で病院に通っています。
そして、全員この動物病院でパピークラスを卒業しています。
結果、病院に対しての恐怖心がないこと、
看護師さん達はお友達であることが診察も入院に対しても
トトの心的負担は少なく済んだと思っています。
【後悔したこと】
去勢です。
エパシュト家はずっと犬がいる家庭で、今まで生殖器系の病気になった子がいませんでした。
ですので、大丈夫だと思っておりました。
今回はヘルニアということで生殖器系の病気とは違うのですが、
この鼠径ヘルニアになりやすい子とはどんな子かというと、
老齢の牝犬と、去勢していない若齢の雄犬とのこと。
また、鼠径ではなく排泄器付近へのヘルニアになると脱腸となりますが、
脱腸の場合は手術がもっと大変で費用ももっとかかるとのことでした。
今更ながら、去勢していたら・・と考えてしまいます。
もちろん、だからと言ってみなさんに去勢を勧めることはありません。
なるか?ならないか?は、わかりませんので。
我が家の玉有男子はパウリーだけになりましたが、
暑がりなので夏場の術後服は耐えられないと思います。
秋に去勢を考えております。
しばらくは安静、ちょっとかわいそうですが、トトちんはしばらくボール遊びが出来なくなってしまいました。
破れた部分が戻るのに時間がかかるようです。
少し大変でした。心配だったし。
でも、元気で帰ってきてくれたことに感謝です。
他院の患者なのに、毎回しっかり診てくれて、
データを送ってくれるのにも料金を取らない先生方にも感謝。
おうちで笑顔いっぱいのトトです。
シュシュと並んでネンネ
やっぱりおうちがいいね。
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