寝てたら毛布の中からごそごそと
誰かが出てきましたよ
シュシュでつ
かわいい～～～～
エパシュト家ではワンコと一緒に人間は寝ております
そう、同じ布団で一緒に寝てます
でも、犬と寝ることってよくない説もありますよね
いくつか理由は言われていますが
主従関係
家族同然に大切なペットといえど、あくまでペット
人間ではないので一定の距離は必要。
一緒に寝ることで飼い主を同等、もしくは以下とみなすことがある
ズーノーシスというやつですね。
人間と動物に共通の感染力ももつ病原体が
一緒に寝ることによって犬からうつるというもの
犬の自立心
飼い主と一緒に寝る子はペットホテルに預けられない。
また災害時に離れなくてはならない時や、
クレートで暮らさなくてはならない場合に大変なことに。
などが理由としてよくあげられていますね
私の個人的な考えでいくと・・・
主従関係って言葉そのものがどうも好きではない。
いくらペットと言えども・・って、いや、私の子だし。
こいつ頭おかしいんじゃないか
って思われるかもしれませんが
エパシュトは私の子です。
主従ってなんですか・・なんです。
私はエパシュトを何があっても手放さないし、
飼育を放棄もしません。
だから、我が家のルールに従ってくれたらいいのです。
オスワリ・オテ・マテくらいはできますが、
高度な何かが出来る訳ではありません。
呼んだら来る。ダメって言われたことはしない。仲良くする。
これだけです。
だから何が何でも私をご主人さまとする必要も感じないし、
なんでも言うことを聞けとは思ってない。だから主従関係ではなく
私が自分の両親に従うように、同じように言う事を守ってくれたらいい。
そしてそれらは今のところ、ちゃんと守られてるし、
攻撃的にもならないし、私を下に見てることもないし、
ただただ大好きなかあちゃんとママと言う風に思ってくれてます。
ズーノーシスに関しては・・・
共通の病原体、うちの子達がそれらの病気になったりしたら
そりゃうつるかもしれないですね。
でも、人間同士の方がおっそろしく沢山の病気をうつしてくれます。
私が一緒に寝てるのは、生まれた時から人間と暮らし
お散歩から帰ったら足を洗い、毎晩歯磨きもして
きちんとした衛生環境の中に暮らし、ワクチン等の接種もしっかりとして
汚れたらお風呂に入る子たちです。
キタキツネと寝てる訳ではない。
インフルエンザの季節に満員電車に毎日乗る方が
リスクが高いのではないでしょうか
と、まったく一緒に寝ることのリスクを感じていません。
と言いたいところですが
一番気になるのは災害時。つまり自立心でしょうか。
今のところは、災害が起きても体育館などの避難場所には
ワンコを連れていかず（どんなに良い子でも連れていけないのが実際とは思いますが）
家族のうちの何名かは体育館にいっても
（体育館にいないと救援物資がもらえないというのが熊本でありましたよね）
必ず交代で誰かがワンコと車で避難しようと話してます。
４ぴきですから避難所は最初から考えてませんが
そういう緊急時は、別々に寝てる子も精神的ストレスは
沢山感じそうですが・・
デメリットよりも、メリットを取りたいです
一緒に寝てる方ならお分かり頂けると思いますが
距離感でいいますと、一緒に寝てるとぐんと近づけます。
うちはエースは最初ゲージで一人で寝かせてました。
夜遊んでても眠くなったら一人でゲージに入って行って寝てたんですよ
でもある時から一緒に寝るようになりました。
そこからはもうずっと一緒に寝てますが・・・
一緒に寝始めてから、絆は深まったように思います。
あくまで、私がそう感じてるだけですが・・
実はエースの心臓病に気づいたのは、寝てる時の寝息からなんです
寝息が粗い。しんどそうな顔、いつもより熱い。
そういった異変にすぐに気づけました。
一緒に寝てなかったら、発見はもっと症状が進行してからだったでしょう。
なので異変に気づきやすいかな
なんて思ったりもします
と、なんだかんだ偉そうに言ってますが
実のところは、理由はどうあれ一緒に寝たい
だってかわいいんだもの
次回わんわんマルシェは
3月5日（日）
神戸ポートアイランド内・市民広場
（神戸市中央区港島中町6-9-2）
エパシュトに会いに来てね
実はブログランキングに参加中
トトちんのお鼻をクリックお願いします。
にほんブログ村
エパシュトママのドッグソープのお店は・・・
こちら
Ｓａｖｏｎ Ｌｅ Ｃｈｉｅｎ
