エースおやつを食べる・・・
おすわり・・・してます。
マテ・・・・
はい、どうぞ♪
パク！
しずかーに
落ち着いたものです。
かたや・・・我が家にやってきて、一ヶ月半・・
生後4ヶ月から5ヶ月のパウリーとシュシュ
オスワリやマテは覚えています。
なのでオスワリしておやつを待つのだよ。
が、しかし・・・
マテないシュシュが飛び上がり・・・
ブレる・・・
思わず笑顔があふれるパウリー
さぁ、どうぞ
の瞬間にガブー
シュシュも待ちきれないっ！！
そして、シュシュもがぶり・・・
小さいから当然のことですよね。
今まで知らなかったオスワリやマテを覚えて
なれないながら頑張ってる。
出来ない姿もかわいですよね。
でも、こういう時に、もう完璧にパウリーやシュシュができないことを
やってのけるエースがとても愛しいと感じたのです。
そうだった。
エースもできなかった。
でも、日々を重ねてできるようになった。
エースがパウリーやシュシュより完璧にお座りやマテができたり
かあちゃんやママのいうことをしっかり理解したり・・
ふと見渡したお部屋の中も
モノの置き位置、片付け方、
すべてエースと作った「犬と暮らす部屋」の形があります。
多頭飼いをスタートした時
まだ何もできないパピーを前に
上の子もこれができなかったことを思い出してあげてください。
小さい子はできなくて当たり前。
上の子だってできなかった。
まだ何もできないことを許してあげてください。
そして、上手にできる上の子を見て
一緒に過ごした時間を思い出してください。
よくパピーをお迎えしたら
上の子が可愛くなくなる・・・なんていって飼育放棄した話を聞きますが
そんなことあり得るはずありません。
成長した姿は、一緒に生きてきた時間そのものです。
愛情は増すばかりで、失われることなんてありえないのです。
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