ヘルニコア手術を受けて翌日です。
朝起きて、通常なら出ている痺れがかなり薄く感じます。
かかとにジンジン来てたのが
ふくらはぎあたりに触る程度のビリビリな感じ。
足そのものはとても楽に感じます。
がっ！！
腰が重い・・・
ギックリ腰を経験してる方ならわかると思うのですが
もうそろそろ終わるな・・
もうそろそろまっすく立てるな・・
体が伸ばせるな・・
そんな感じです。
腰を痛めると、本当に要という感じが使われているということを思い知ります。
体の上半身と下半身をつなぐ部位
体の真ん中にある腰、体のかなめである腰。
ここに問題が起こると私たちは
立つことも、座ることも、歩くこともできなくなる。
ギックリ腰・・
なったことあるという方は多々おられますが
その程度にはかなり差があるように感じます。
エパシュトママの場合は、
まったく動けませんでした。
ベッドに倒れ、そこにあるスマホに手を伸ばすこともできませんでした。
腕をちょっとでも動かせば痛い。。
激痛が走る。
これ以上体を動かしたら、ボキッて腰から折れてしまうのではないか・・
そんな風に思うほどでした。
そんなギックリ腰がだんだんと落ち着いてきて
そろそろちゃんと立てるかな？って思えるころ・・・
そのころの状態みたい。
時間をかけるとなんとか立てます。
一度立てるとそのあとは普通に歩けます。
これはヘルニコアのせいではなくて
安静にしなくてはならないと
動かないように意識しすぎて
腰ががちがちに固まってしまった・・・
そんな感じです。
あまり慎重になりすぎず
安静なんだけど、それでも無理ない範囲で活動したほうがいいのだなと実感。
これから受けられる人は
あまり神経質にならずにお過ごしください。
写真はこの夏のキャンプ
朝ごはん後のトトです。
かっこつけてますが、ボサボサの上
口の下・・・
うへぇ・・・
お兄ちゃんたちはもっとじょうずに食べるのにねぇ。
トトちんはまだまだですねぇ
