行くよっ!エパシュト

ジャックラッセルテリアの エース・パウリー・シュシュ・トトと共に 行けるとこならどこまでも・・ 列島制覇の野望ブログです。

転んでもただでは起きないのだ

うちのかわいい子達

見てください。 

エパシュト家では、現在PC写真スマホ写真を盛大に整理中。

色んなかわいいが出てきます。

そして、それを無理やり公開しています。

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いい笑顔のエース

お部屋遊びも楽しい多頭です。

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ブレブレですがかわいい。

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かわいいー。

笑顔でカメラに接近してくるシュシュです。

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ちょっと悪い顔に見えますね・・シュシュです。

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耳が柔らかいので、すぐに裏返るパウリーです。

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まだ、エパシュトがエーパシュだった時代。

トトが存在してなかった時代です。

不思議ですね。

 

人間の子だったらトトちんはこの写真を見て

「ねぇ、ママ、僕がいないよ」とでも言うのでしょうか。

 

この頃は、毎日が必死なうえにまだまだ若く落ち着かないこの子達。

そして、かあちゃんもママも未熟でした。

 

毎日必死すぎるほど必死で、この子たちに何をしてあげるのがいいのか

必死で探してましたね。

 

みんながどんどん年齢を重ね、

エパシュトの在り方が当たり前になってきて、

頑張りすぎず、気負う事なく過ごせるように、

家族としてのルールがお互いに出来てきて、本当に楽になってきた。

そんな頃にシニアの足音はやってきます。

 

エースもあっという間に9歳になって、

エパシュトは年齢が近いのでそろそろみんながそうなります。

 

考えたくはないけれど、いつかは必ずやってくる その時。

最近、沢山のお友達たちの飼い主さんの投稿で

病気とか調子が良くないと目にします。

辛いですね。

 

辛いけど・・・本当に辛いけど

うちの場合はエースが先天性の心臓病を持っていたので

パピー期から毎日薬なしでは生きていけない子で・・

ずっと、欠かさず毎朝お薬を飲んでいます。

この病気の子の症状がどんな風に進行していくのかも

もちろん調べました。

家族で安楽死についてまで話し合ったりしたので・・・。

ある意味、すでに覚悟はできてるのです。

 

だから、突然来てしまう別れではなくて

必ずやってくる別れを受け入れたうえで、

エースと、その弟たちとの時間の過ごし方を決めていけたと思っています。

 

この子達がいやなことはしない。

飼い主の理想を押し付けない。

馬鹿な飼い主でいい、この子たちを幸せにしたい。

この子達のために幾らでも時間を割こう。

 

かあちゃんとママの子になって、幸せだった。絶対に戻ってくるよ!と

思ってもらえるように・・

 

エースの病気は辛くて大変だったけど

肝が据わったし、覚悟もできた。

あとは、楽しい時間を一秒でも長くしてみせること。

 

転んだってただでは起きないエパシュト家なのでした。

 


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